その後のフランス料理の流れ

フランス料理のバイブルとまで言われている「Le Guide Culinaire(料理の手引き)」を刊行した、オーギュスト・エスコフィエというシェフが、その後のフランス料理の流れを作ってゆきます。彼が築いたフランス料理における技法の多くは、フランス料理の創始者として知られている、アントナン・カレームの技法を基礎としています。 前回に引き続いて、フランス料理の歴史についてお話してゆきます。途中、フランス料理はイタリア料理やスペイン料理、モロッコ料理、トルコ料理などに影響を受けてきました。